




HAM2022アーカイブブックに寄稿しています。
HAM2022の一年にわたる試みの積層。
HAM(平砂アートムーヴメント)が2021年から2022年にかけて行った、公共空間と表現にまつわる様々な行動のアーカイブ。
一本の遊歩道が縦断するつくば市街地の構造に着目し、「観察する」「確認する」「行為する」「鑑賞する」をキーワードに行った幾つかのイベントと企画展、およびその集大成として中心市街地で3日間にわたって開催した5名のアーティストによるパフォーマンスの模様を、解説とともに記録。参加アーティスト自身によるテキストや、内外の視点からHAMの行動を見つめた寄稿文など、公共空間における表現活動へのさまざまな視線が重なり合っている。A5判・114ページ(57シート)・クリップ留
+B7変形カード/ハム報(01〜03)
※仕様は予告なく変更する場合があります。寄稿
石﨑朝子
トモトシ
加藤真史
光岡幸一
速水一樹長谷川祐輔(哲学者 / 一般社団法人哲学のテーブル 代表理事)
山邊恵介(筑波大学人文社会科学研究科現代文化学専攻博士前期)
増田甚八(HAM2022 撮影・記録)
寺門信(会社員/旅する批評誌『LOCUST』編集部)編集
HAM2022事務局アートディレクション/デザイン
岡本太玖斗写真
増田甚八
岡本太玖斗
菅野淳里発行
HAM2022実行委員会価格
2,200円(税込)